我が家の地震

イタリア中部の地震で皆様にご心配いただきありがとうございます。

幸い我が家のあたりにはなんの被害もありませんが、Amatricianaという名のパスタで有名な町が今後元のようになるのかどうか心配されています。

死者もでた大地震でニュースは終日その報道ばかりですが、実は我が家にとってはもっと大きな事件が起こっています。

地震の14時間ほど前に息子がバイクの事故で重症を負いました。

急カーブを曲がりそこなった息子の責任なのですが、首と背中の中程の背骨を何箇所も骨折し、胸骨も数本折れておりそのうちの一本が肺を突き刺してしまったので一時は生死に関わると脅かされていました。

そこで事故の日以来隣の県の病院の前のホテルで寝泊まりしていましたが、生死に関わる危険からは脱出したとかで今夜はうちに帰ってきました。

たった二日間家をあけただけなのですが、なんだか何週間ぶりかのような印象です。

正直言ってものすごく疲れていますが泣き言は言っていられません。

今のところ手足は動いていますが破損した骨が脊髄を損傷する可能性があるそうなのでまだまだ楽観はできないのです。

にも関わらず、息子は起き上がろうとしたり首のガードを外してしまったりまったく事の重大さがわかっていないようで病院の方々や我々の手を焼かせています。

事実を受け入れるのは本当に辛いことでしょうが、今が一番大事なときだけになんとかおりこうにしてもらいたいものです。

 

それでも今夜、食事の許可が出て今まで大嫌いだったヨーグルトを食べました。^^

家から片道約1時間半のところなのでこれから何ヶ月にも渡る治療の間毎日通うことになるのかと思うと挫けそうになりますがPaoloと力を合わせて頑張るしかありません。

また泣き言を書くかもしれませんがお許し下さいね。

Incubo(=悪夢)

大好きなきのこを食べ過ぎたのでしょうか?

月曜の夜から火曜日いっぱいひどい嘔吐と下痢に悩まされました。

実は日曜日にローマから来ているゴルフ仲間がエノキダケを持ってきてくれたのです!

ローマの業者向けのスーパーがあってそこにドイツから入ってきているらしいのですが、かねてよりエノキダケの話をしていてついに買ってきてくれたのでした。

 

funghi
その夜すぐに二袋開けてシャンピニオンと一緒にソテーしていただきました。

そして月曜の夜にも同じ組み合わせプラスほうれん草、えんどう豆(さや付きのを買ってきて水炊きしたもの)ラットゥーガというローマの野菜などを一緒に炒めて食べたのです。

食後3~4時間ほどたった頃でしょうか急にムカムカしてきてその後はあげくだしの連続で・・・

いやぁ参りました。

今日やっと昼食時におかゆを食べました。

この二日間岩塩と水で過ごしました。(笑)

で、体重が減ったかと思うと全然変化なしです。がっかり。

時々悪寒がしたのでもしかしたら腸に来る風邪をひいたのかもしれませんが第一の原因は食べ過ぎでしょうね。

戻しても戻してもどんどん出てくるのを見て自分でも恐ろしくなりました。(恥)

やっと明け方の4時半にトイレに行った時にはもう水しか出てきませんでしたが・・・(笑)

汚い話でごめんなさい。

みなさまも食べ過ぎには注意しましょうということで。。。

エノキダケを何年ぶりかで食べて嬉しい報告をしたかったのに。(涙)

静脈瘤の施術とシルビオさんの誕生祝い

昨年何度か病院へ足を運んで検査を済ませ、手術というか治療の順番を待っていましたが、やっと私に順番が回ってきました。

暑い時期には出来ない施術だということだったのでもしかしたらこの冬に持ち越しかと心配していた矢先でした。

こちらの病院はいつもそうなのですが、14日の午後14:30ごろにラウンド中携帯に電話が入り「16日に来い。」ということでしかも前日にClexeneという注射をしていかなければならないとかでその注射を薬局で買うのですが、医師の処方箋が必要です。

ただ私のホームドクターのスタジオは木曜の午後は閉まっているし、自宅まで押しかけるのは気が引けるのでたまたまラウンド中の別の医師を捕まえて処方箋を書いてもらいました。(汗)

翌日の金曜日にはあるスポンサーの主催するギリシャ行きの懸ったイタリア国内決勝戦のコンペがあって、シニア部門のカップル戦で出場することになっていたので朝の9:18分のスタートで家を8時過ぎには出てコンペに参加しました。成績はいまいちでした。でも仲の良いシルビオさんとともに雲ひとつない晴天に恵まれ、フォレンツェから参加した男性カップルとともに気持ちの良い一日を過ごしました。

その夜になんとシルビオさんから彼の誕生祝いに招待されていたので、コンペでは優勝しなかったのをこれ幸いに?(笑)早めに家に帰って着替えてそちらのレストランへと向かいました。

行ってみるとなんと約20年前に通訳をしていた工場(シルビオさんともその頃からの知り合い)で働いていた方が数名おられてびっくりすると共にとっても懐かしく嬉しかったです。

食べきれないほどたくさんの料理が出てきてついにシルビオさんの親戚の方や友人たちが作ったケーキが出てきました。

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私が座っていたのは壁際で両側に沢山の方々が座っておられたので両手を高く掲げての撮影で普段にもましてブレていますがあしからず。

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親戚の方の作ったケーキにろうそくがたっていましたがなんと100歳❢という数字で皆で大笑い。(私は反対側からの撮影なので001となっていますが)

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このケーキを作ったのがこの女性。後でkaraokeで歌も歌っておられました。

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シルビオさん(66歳になられたとは見えないでしょう?)と姪御さんのカテリーナちゃん。

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この方々が昔の仕事仲間。

あっという間に12時を過ぎて、さてこれからカラオケで盛り上がるという時にはっと思い出したのが例の注射。

しかも、息子から黒い靴を送って欲しいと頼まれていたので翌日はまず郵便局へ行ってその足で病院へ行くつもりでいたので余り夜更かしはしないほうがいいなと後ろ髪を引かれる思いでみなさんより早めにその場を後にしました。

帰宅したらPaoloがまだ起きていたので注射のことを話ても余りその気がないみたいだったので自分でちゃっちゃとお腹に針を刺しました。(笑)

実は昨年、Paoloが交通事故にあった時に私が毎晩彼のお腹にしていた注射と同じものなのです。で、あの時の恨みを晴らすのだと言っていたのですが、もう寝るところだったので気が失せたのでしょう。^^

今、私の左脚は白くてきつくしまったタイツで覆われています。火曜日までとってはいけないそうでなるほど暑い時期には大変だなと思います。

施術の方は静脈瘤を凍らせる?注射をするだけなので大したことはありませんがやはり多少の痛みを伴います。何よりも普段我々は血管の存在など気にしないで生きていますが、今ははっきりと左足の血管を感じるのでいささか気味が悪いです。

座ったり立ったりする動作の時に少し痛みがありますが、歩くのには支障はないものの腿をきつく締め付けられているのでどうしても少しびっこがちになってしまいます。

この施療を2~3週間毎に後3回受けたらおしまいということなので頑張ります。

綺麗な足が戻ってきたらまたスカート履こうかしらん?(笑)

 

追記:施術というつもりで施療という言葉を使っておりましたが、Toshiさんのコメントではっと気付き訂正いたしました。(汗)

 

 

 

 

 

 

Paolo全快

皆様にご心配をお掛けしておりましたが今日の検診でレントゲンを撮ったら足の骨はちゃんとくっついているそうです。^^

まだ見た目には随分と腫れているので本人は言いませんが痛みはあると思います。だってびっこを引いてますからね。(笑)

でも、もう検診に行く必要はないということなので一応全快宣言をしていいのではないかと思います。

前回担当してくださった先生はわざわざご自分の当直の日に合わせて日程を組んでくださったのに今日行ってみたらその先生がいないのです。何でも3日前から休暇をとったそうで・・・(笑)

で、代わりの先生の言葉ではこれから少しずつサポーターも取るようにして・・・ということでしたがすでにPaoloは数日前からまったくサポーターも使っていない状態で今日は健診のために格好だけ病院の入口でサポーターをつけていました。(笑)

もうサポーターは洗って屋根裏部屋に放り込んでおくようにとのことです。「もう使うことがないのを祈っているけれど」とPaolo。本当にそう願いたいです。

今日は病院がものすごく混み合っていて健診を終えたのは午後の1時。そこで帰り道にうちのゴルフ場の前にあるGinoというレストランで早速全快祝い。^^

更に夕方、数日前に購入したベスパが届き、全快祝いは完璧です。

ベスパはPaoloの仕事で、「ローマの休日」というシリーズがあってそれに使用するためのもので実際にはPaolo用ではありませんが、何十年ぶりかのベスパに満足そうでした。もう暗くなっているので写真は後日追加します。

Paoloの回復を応援してくださってありがとうございました。