祝サン・ヴァレンティーノ

姑がいた頃は2月14日には必ず電話がかかってきて

「Auguri(おめでとう)S・Valentino」と言ってくれたものです。

つまりあなたには愛する人がいるからおめでとうというような意味合いです。

日本での捉え方とは少し違うようですね。

 

もちろん我々老夫婦にはサン・ヴァレンティーノもへったくれもないのですが・・・(笑)

たまたま今年は日曜日にあたったし、雨で私もゴルフに行けなかったしそんなことが重なって「外に昼食に行こうか。」というPaoloの提案にそくOK.

行ったところは数年前に一緒に行った(それ以降もPaoloは時々バイク仲間などと行っているところで今や顔なじみ。)Acutoという町にあるTre chiodi(3本の釘)という名のレストラン。

生憎の天候で窓からの眺めもご覧のとおり。

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一面のオリーブ畑なのですが・・・

店内は田舎の家族経営のレストランにしては小奇麗です。

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更にとっても美人のウエイトレスさんが今日のメニューを説明し始めたのですが、「ポレンタに腸詰めと肉の煮込みのせ」と聞いたらふたりとも即決でした。(笑)

こんな天候時にはとっておきのメニューです。

ツーリスト向けのレストランではないのでポレンタをこれから作るには少々時間がかかるのでまずはアンティパスト。

antipasto
さっさと自分の小皿に取り分けてからはたと気が付きました。

写真を撮っていない❢今日こそはブロッガーに徹しようと思ったのにぃ。

時すでに遅しの元の大皿。

antipasto2
このアンティパストに私はチコリの料理を追加しました。

地元の赤ワインでゆっくりと前菜を片付けた頃にやって来ました、ポレンタ❢

ポレンタ
Paoloいわく、子供の頃おばあさんが作ってくれたのと同じような感じでとっても美味しいとのこと。食べ物で家族を思い出すのはどこでも同じですね。

私にもとってもおいしく感じられました。特に肉の煮込みは他のレストランでは骨や脂身がくっついているものですが私にあたったのはどれもフォークを指すと崩れるほどによく煮こまれた美味しい赤身の塊ばかりで大満足。

腸詰めもあらびきの肉を詰めたもので脂身が少ない美味しいものでした。

Paoloは山羊のチーズ私はパルメザンチーズをそれぞれたっぷりかけていただきました。

でも、ふたりとも半分で音を上げました。(笑)

その後、帰り道にケーキ屋さんに寄ってコーヒーを飲み、クッキー類を買って帰宅。

夕食は無し❢ ポレンタは腹持ちがいいのかな?

Paoloも私も普段余り昼食をしっかり取らないくせが付いているせいでしょうか?

 

異常、 じゃない以上、我が家のサン・ヴァレンティーノ2016.

 

ところで聖ヴァレンティーノってどんな方だったかご存じですか?

2枚の写真が残っているんですよ。

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キャハハ・・・・

Buon Natale

Buon Natale = メリー・クリスマス

楽しいカードを幾つか。

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我がゴルフ場からのカードなのですが、系列会社がミネラルウォーターを販売しているので水しぶきでできたツリーです。素敵でしょう?

sara
友人のお嬢ちゃん、まだ3週間ぐらい。なのにしっかりしていますよねぇ。

neko
「また今年もクリスマスツリーを倒してしまった。」ということで逮捕された猫です。^^

最後はバッバ・ナターレ。イタリアではサンタクロースのことをバッボ・ナターレ(クリスマスのパパ)と呼びますが・・・

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バッボの女性形でバッバ、あはは・・・日本語と似ているね

この帽子を被ってのミニコンペに参加してきましたよ。^^

皆様、メリークリスマス!

 

 

Immacolata

インマコラータとは日本語では「マリア様の無原罪の御宿り」の日と紹介されています。

これはマリアさまがキリスト様を懐妊なさった日ではありません。

マリア様自身が母親のアンナ様のお腹に宿られた日なのです。

この日から丁度9ヶ月目の9月8日がマリア様の誕生日となっていますが、その日を特に祝う週間はイタリアにはありません。

重要なのは12月8日にマリア様が母親のアンナ様のお腹に宿られた事。

キリスト教では人はみな生まれながらにして罪人だとされています。

禁断の木の実を食べたアダムとイブの子孫ですからね。

だから男性には労働の苦しみが女性には出産の苦しみが課せられているのです。

でも、マリア様は特別でその原罪と呼ばれる罪を免れた方なのです。

きっとマリア様のご両親が素晴らしい方々だったのでしょう。

ということで、12月8日は国民の祝日になっているほど重要な日なのですよイタリアでは。

 

すでに街の中はイルミネーションも整い、ショッピングセンター内ではクリスマスソングが流れていますが、各家庭のクリスマスの飾り付けもいよいよ本格的になるのがこの12月8日です。

 

蛇足ですが、祝日ということで普段は冬場火曜日がお休みのうちのゴルフ場も今日はコンペが開催されてクリスマスに無くてはならない物が賞品として用意されていました。

Premi

運良くレディースの賞を獲得してPaoloにも喜んでもらえました。(ニコニコ)

 

Ferragosto

今日は日本の終戦記念日ですね。

政治的な思想に囚われることなく戦没者の死を心から労いたいと思います。

 

イタリアでは・・・

今日はFerragosto, (自前の関連記事がこちらに)
「マリア様の被昇天の日」=Assunzione di Mariaで国民の休日です。

今年は土曜と明日の日曜とが続いたので普段にもまして遠出をする方たちも多いのでしょう。

我が家ではあいも変わらずPaoloは仕事。私はコンペ。(笑)

このところお天気が悪かったのですが昨日と今日は大丈夫そう。

でも、明日はまた雷雨の予報がでています。

天気予報はありがたいですが、余り信用しすぎて予定を変更したりしてたまに外れて後で残念な思いをすることもありますね。

ネガティブな長期予報などが出ると海の家などではキャンセルが相次いで困ってしまうようです。

何事にもいい面とそうでない部分があっていかんともしがたいですね。

なんだか話があちこちに飛んでしまいました。

 

パルマの日曜日

今日は復活祭の1週間前の日曜日で「パルマの日曜日」と呼ばれます。

今日からの1周間は「聖なる1週間」と呼ばれます。
かつてキリスト様がエルサレムにお入りになった日で、その時に住民たちがパルマ、すなわち椰子の葉を脚元に敷いたり、アーチにして日陰を作ったりして歓迎の意を表したのだとか。

今でもサン・ピエトロ寺院の大きな柱には椰子の葉が巻きつけられますが、一般には祝福を受けたオリーブの小枝を教会からいただいてきて日本風に言うなら神棚に飾っておくのです。^^

 

 

ついでながら

「55 Golf」に 三度目の正直 を追加しました。