Rotonda=ロータリー

ロータリー遠景
ロータリー遠景


我が家からすぐの交差点もロータリーになりました。

ここ数年、どんどん交差点がロータリーに変身しています。

フランス人が考案したというこのロータリー、意味なく信号待ちをする必要もなく左右は確認するものの基本的には左側を(日本なら右側)主に注意していればいいので便利です。

昔は大きな町の何本もの道路が交差する大きな通りに見かけられたものですが、最近はご覧のように小さな我が田舎町にも広がってきました。

ロータリー
ロータリー


ただご覧のようにまだ完成ではありません。

昨年工事が始まり莫大な工費(正確には覚えていませんが5000万円くらい?)が話題になっていました。でもこの状態ですでに何ヶ月も工事は止まったままです。

考えたくはありませんが予算がどこかに流出してしまったのではないかと思います。イタリアはそれがなければもっといいところなのですが。

真ん中を花壇にして街灯を取り付けて手前に見えているような分離帯を4箇所に設けたら終了というところでしょうか。

美的なことをど返しすればすでにこれで用は足りています。

街灯はすでに道路の両側にも付いているので夜でも危ないことはありません。

場所によっては真っ暗で時々ロータリーにトラックが突っ込んでいたりもするのですが・・・

ロータリーの予告標識
ロータリーの予告標識


ロータリーの手前には通常こんな標識が立っています。でも、真っ暗だとこれも見えないこともあるのでしょう。場所によってはこの高さではなく地面に置いたようなところもあるし、夏場は草が生い茂って隠れてしまっていることもありますから。

ロータリーの道路案内標識
ロータリーの道路案内標識


これは行き先の標識です。ここは3箇所の出口のみですが場所によってはもっとたくさんの出口があるところもありますから、余り知らないところで出るタイミングを逃したらもう一度グルっとロータリーを回ることになりますが。

また、幾つかのロータリーが続いているところもあってそうなると厄介です。

少し珍しいロータリーの写真はないかと探していてこんなのに出会いました。

一本道?
一本道?


これって一本道ではないでしょうか?

だったらなぜロータリーにする必要があったのでしょうかねぇ。将来交差する道路ができるという見通しでもあるのでしょうか?

 

簡易ロータリー
簡易ロータリー


これはAnagniという町に最近出来たロータリーです。

狭い場所なので大掛かりな工事ができなかったこともあるのでしょうが、これで十分その役を果たしています。

わが町のロータリーもこうすれば予算不足で途中で工事がストップすることもなかったでしょうに。

 

再会

私はあまりFacebooknoファンではないのですが、事実、一度完全に脱会したのですが友人の応援のためにまた再加入しました。

ま、知り合いの誕生日を知らせてくれるところがありがたいかなと思っていますが、ログインしてもなにがなんだかわからない状態です。(汗)

でも、そのFacebookで息子が5~6歳の時にまる1年間お世話になったポーランド人のベビーシッターとコンタクトが取れました。

彼女、「6月にローマに行くから会いたいわ。」と言っていたので当然ながら「来たら連絡くださいね。」と答えておいたのが3月頃だったでしょうか?

土曜日に彼女から電話が入ったとPaoloがWhatsAppで知らせてくれて・・・

「でも、イタリア語は忘れちゃってるよ。」とのことでしたが、英語とのミックスでなんとかなるだろうと昨夜月曜日に再会の運びとなりました。

私は30年前ののどかなローマを知っているので(それ以前のローマを知っている方にはあの頃でさえすでにのどかではなかったかもしれませんが・笑)

今のカオスそのもののローマにはまったく行く気になれないのですが、20年ぶりに丸一年も同じ屋根の下で暮らした友人が来るのでは出かけて行かなくてはね。

モハメッドが山を呼び寄せたというけれど、それに近い感じかしら?(笑)

 

私はPaoloの旅行会社の駐車場(ボルゲーゼ公園地下)まで自分で運転していって、そこからは6人乗りのゴルフカートで彼女たちが泊まっているB&Bのあるサン・ピエトロ寺院の裏側、なんと奇遇にも故姑たちが暮らしていたアパートの後ろ側まで迎えに行きました。

ご主人と17歳の息子さんと3人ですでに表で待っていてくれました。

なんと!彼女はまったく変わっていませんでした。

我が家にいた頃は19歳で、当然ながら恥ずかしがり屋さんで言葉少なな超真面目なお嬢さんでしたが今や幸せな主婦であり母となった彼女は終始声高に笑っていました。

12年前からアイルランドに住んでいるそうで英語は皆さん達者で、Paoloとはコミュニケーションに問題はありませんが私は込み入ってくるとついていけないので時々私を心配して覚えている限りのイタリア語で説明してくれたりして繊細さはあの頃のままでした。

今思えば遠く家族と離れて見知らぬ土地でまったく知らない他人たちと暮らすというのはたとえ別の階に彼女専用のアパートがあったにしても19歳のお嬢さんには厳しいものがあったことでしょう。

一度スクールバスの乗り場に連れて行くのに送れてしまって小さな息子に悪態をつかれて泣きべそをかいていた時に「息子はあなたのことが大好きなのよ。」と言ったら「そうかしら?」と言いながら機嫌を直してくれたことがありました。^^

どこへ行くのも一緒、彼女を一人残してでかけたことは一度もありませんでした。

彼女自身のバカンスでポーランドに帰る彼女を遠距離バスの発着するティブルティーナ駅まで送り迎えしたのもまるで昨日のことのようです。

決して無駄遣いをしなかった彼女が一度だけ私のために誕生日のケーキを買ってくれました。

あの頃はPaoloも私も仕事が忙しくて、Paoloはもしかしたら遠出をしていたのかその席にはいませんでしたが仕事から帰った私に息子と二人で誕生日を祝ってくれたのです。

そのケーキにはその頃出回り始めた吹き消しても吹き消してもすぐに再点火するローソクが立っていて頬を膨らませて吹き消す私の姿に彼女と息子が笑い転げていましたっけ。

その話を昨夜もしてみたところ(私の誕生日を祝うという)「アイデアは自分のものだったのか息子のものだったのかは思い出せないけれど」と言いながら彼女も懐かしく思い出していたようでした。

 

勢揃い
勢揃い


 

ジャニコロの丘からの眺めその2
ジャニコロの丘からの眺めその2


ジャニコロの丘でくつろぐ若者たち
ジャニコロの丘でくつろぐ若者たち


ジャニコロの丘からの眺め
ジャニコロの丘からの眺め


Famiglia di Katia
カティアの家族


夕食の前にまずジャニコロの丘から夕陽が沈むのを見に行きましょうと登っていった時には空が最高の色合いだったのにPaoloが反対側に見えるローマのいろいろな建物の説明をしているうちに陽はすっかり沈んでしまったのでした。(笑)

その丘の下にローマらしいレストランがあるので行ってみたらなんと定休日、うっかりしていました。

でも、明かりのついたローマを人が歩くほどの速さで静かに動くゴルフカートでの散策は飽きることもなくなんと2時間ほどがあっという間に過ぎてしまい、私は17歳の青年のお腹が心配でどこでもいから早く食べに行こうと促しました。

ナボナ広場の近くにアメリカンレストランがあってそこに落ち着くことになりました。

何もローマでアメリカンレストランに入らなくても・・・と思ったのですが彼女たちがそれでいいというのだから私も黙って従いました。The Perfect Bun

が、入ってみるととても素敵な空間で直ぐに気に入りました。(笑)

Perfect Bunアメリカンレストラン内部
Perfect Bunアメリカンレストラン内部


スタッフたち全員が英語ができて(その割に英語のメニューはなかった)運ばれてきた料理もとても美味しかったので花まる。

若い青年にはそのボリュームも嬉しかったことでしょう。私はクラブサンドイッチを2/3位食べましたがその後かなり尾を引きました。

そこを出て、またまた裏道にある新鮮な果物やナッツなどを使った純正の?ジェラート屋さんに。Gelateria del TeatroVia dei Coronari, 65-66, 00186 Roma)

着いたら若い団体さんの長い行列、でもそこはPaoloの馴染みの店ですから・・・(笑)

メロンとアルビコッカとスイカのジェラートをとったらなんとアルビコッカの酸っぱいこと!すなわち本当に新鮮な材料を使っているというのを再確認しました。酸っぱいからいいと言っているのではなく、人工の甘味料などを使っていないという意味で。

すでに11時を回っていたのでゴルフカートをB&Bの方へ向けました。

もしもイタリアンレストランで食事をとっていたらまだまだレストランで次のピアットを待っていたことでしょう。そういう意味でもアメリカンにしたのは正解でした。

 

それにつけても夜のローマは素敵です。

横道からすっと出てきたら目の前にサンタンジェロ城が!

聖アンジェロ城
聖アンジェロ城


町にはロマンチックな古の街を謳歌する人たちがまだまだたくさんそぞろ歩いていました。

B&Bに着いて、いよいよお別れです。

カティアとはひしと抱き合って「幸せそうね。」と言うとこっくりと頷いていました。

嬉しいことです。

生活のために家族から遠く離れて暮らさなければならなかった彼女、どうしても踏ん切りがつかなかった時に小さな息子が「カティアが来てくれなかったら僕は一人で家にいなきゃならないんだよ。」と頼んだ時に彼女の気持ちは決まったようでした。

 

 

ついに私も

carello
ついに私も電動カートに替えました。

 

今まではこんなの(2輪)と2ruote
 

carello a mano
 

 

 

 

 

 

 

 

こんなの(3輪)を使っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらも手で押すか(3輪のもの)引っ張る(2輪のもの)もので軽量だし、手軽なので気に入っていましたが寄る年波には勝てず、今日バッテリーで動く電動式(最初の写真)のを入手しました。(写真はすべてサイトからお借りしたものです)

私はあまりバッテリーと仲が良くなくて、PCはすぐにバッテリーの寿命が短くなるし、スマホは充電を忘れてしまうこともしばしば。

こんな私だからなるべく電動式のカートは使いたくなかったのですが、坐骨神経痛がひどくて坂の多い我がゴルフ場では自分が歩くだけでもヘトヘトなのにゴルフバッグを載せたカートを引っ張り上げるのにいささかくたびれてきました。

周りの声もうるさいしね。(笑)

好きでやってるんだから放っておいてくれればいいのに「疲れない?」「だから腰が痛むのよ。」なんて毎回言われて・・・

気が弱いので(笑)なんとなくそういう声にも負けたように思いますが、まぁ時期といえばそうなのかもしれませんね。この年でしかも女性で手引は私だけでしたから。

当初はゴルフをどこまで続けられるかわからなかったので余り投資したくないという気持ちもありましたがもう6年もやっているのだし、毎日使うものだから・・・

今回のはリチウム電池で軽いし、分解しないで折り畳めるし、工房から直に買ったのでお買い得だったと思います。

雷がなって、あられ混じりのひどい雨の中をローマまで行ってきました。

さてさて使い心地はどうか、またいつか報告しますねー。

セーニの休日❢

Yukoさんからこんな写真が掲示板に届きました。

 

G&Oグレゴリー・ペックとオードリー・ヘップバーンも年をとったなぁってか?❢

 

この日、Yukoさんはローマの生地やさんへ行くので前夜、Paoloが(私にとってはまったくの冗談で)「僕のスクーターで一緒に行きましょうか?」と言ったら一も二もなく「はい!」と返事をなさったYukoさん、顔は本気です。

で、私が高速道路を二輪車で走るのはかなり厳しい物があるとやんわりとなだめたのですが、彼女の意思は堅そうだったのでPaoloが、「では明日の朝近くのBarへ一緒に行きましょう。それから決めても遅くないから。」ということになっていたのでした。

意気揚々とでかけた二人、数分で後戻り。

Yukoさんにはこのヘルメットが少し大きかったので前が見えなかったことと、最近のスクーターの後部座席の人は更に後部についている小さな取っ手で自分の体を支えることになっていてそういうタイプのバイクには乗ったことがなかったYukoさんはいささか戸惑われたようです。

最初の交差点でPaoloが「もどりましょうか?」と言ったら「うん❢」と答えられたそうです。^^ (可愛い)

で、戻って来られた所をパチリ。

Yukoさんの2016年イタリア滞在

Yukoさんの2016年イタリア行はローマから始まりました。
いや、実際にはローマ近郊の田舎からですが。

YukoさんがすでにFacebookで何枚か写真を公開しておられるようですが、私自身は今回我が家に泊まっていただいたので余り気分的にもゆっくりとPCに向かう時間がなくすっかりご無沙汰してしまいました。
我が家に4泊のあと今夜ローマに移動されました。
この後北上なさいますが、今日からはお連れさんもいるので一安心。
その旅の様子はまたYukoさんのblogに載るでしょうからその時までお待ち下さい。

とりあえず、今のところ絶好の体調で予定をこなしておられることを報告しておきます。