春です-その2

花の話題なのでタイトルを「春です」にしたのですが、このところ寒さがぶり返しています。

来週には雪の予報も出ているほどで、まさしく ♪はる~~は な~~のみ~の かぜ~~の さむさや~~~♬でごさいます。^^

花々をよく見ていると日が照っている時にはすっかり花びらを広げてそうでない時には閉じているのが多いですね。そういうのを見ていると大自然の不思議というか自然の摂理を感じます。

では、我家の庭の花達を少し見て下さいね。

boke boke2
ぼけもバラ科で我が家にはバラ科の植物が多いなぁといまさらながら再確認。^^

余りアップに耐えられる花ではないと言うか写真を撮るのがとても難しい色をしています。

ここにアップしたのも実は2012年に撮影したもの。今年ももちろんちゃんと撮影したのですが、ズボラをしてスマホで撮ったら白っぽくとんでしまって見られないものになりました。

でも、庭の一角がほんのりと色づいていて、植えていてよかったぁと思える花です。

可愛い花とは思えない名前の由来は実の形が瓜に似ているので、木になる瓜=モケからぼけに変化したという説があるようです。

スノードロップ
なんとも可愛いスノードロップ

小さくて華奢なイメージですが、荒れ果てた我が庭で少しずつ増えています。

球根植物なのですが、我が家では種がこぼれて何年か経って開花したと思われます。だって私は何もしていないから。(汗)

花言葉は、「希望」「慰め」。天使がエデンの楽園を追われたアダムとイヴを慰めるため、舞い落ちる雪をスノードロップに変えたという言い伝えに由来するといわれます。

できればちょっと似た感じのスノーフレークも植えてみたいなぁ。

トランペットダッチマスター トランペットダッチマスター2
いわゆるラッパ水仙。細かくはトランペットダッチマスター香りなし。グランドモナーク グランドモナーク2
真っ先に咲き始めるのがこの房咲き水仙、グランドモナーク。強い香りが特徴です。

いつも庭の花をゴルフ場に持っていくのですが、20分ほどの道のりをこの花と一緒に旅すると半日ゴルフを終えたあとにも車の中にはほんのりと香りが残っているほどです。

これからまだ数種類のスイセンが開花していきますが、我が家の水仙たちをまとめたページはこちら。良かったら覗いてみてください。

オペラさんのコンサート

イタリアからボンジョルノ仲間?の中でも若手で男性で・・・というかなり希少価値の高いオペラさん。^^

ニックネーム通り彼はオペラ歌手です。

それも大層なふんぞり返ったオペラ歌手ではなく、親しみやすいお兄ちゃん。

前回のオフ会では演歌もご披露してくださってますます好感度アップ。

そのオペラさん、奥村浩樹さんのコンサートが3月12日土曜日、ミューザ川崎にて開催されます。

会を重ねて今回は13回めだとか。毎回沢山の方々に大好評のようです。

okumura
選曲も親しみやすいものばかりですね。

どうぞ都合のつく方はどんどん鑑賞にいらしてください。

シエナからオルチャ渓谷

翌日から我々は少し北に向けて出発しました。

まずはシエナ。

イタリアが教皇派と皇帝派に分かれて戦っていた時の肯定派の最拠点。

今でも街角から騎士が馬に乗って現れそうな趣きのある街・・・でした。

過去形で書いたのはPaoloと大昔に行った時には静かでそういう趣があったのですが、今やどこもかしこも観光客でうめつくされて喧騒が絶えないごちゃごちゃとした街に変容してしまっていました。

Campo2 campo
幸いホテルは駐車場を完備した中心部を少し離れたところにとったので、夜は静かに眠ることができました。

このホテルでYukoさんと合流です。

こちらにはビジネスホテルというのが少なくて普通のホテルはたいていダブルやツインの部屋になっているのでここでも二部屋をとって二人ずつ泊まることにしました。

で、これから先もそういうことがあるのでここではくじ引きでカップルを決めてその後は順に相手を変えることにしました。こうすればそれぞれが交友を深められるでしょ?

最初の夜は青花さんとまみるさん、Yukoさんと私になりました。

Yukoさんはいびきと夜中にトイレに立つことをすごく気にしておられましたが私はぐっすり寝たように思います。

昔の貴族の館をホテルにしたもので部屋が広くて天井が高い建物でした。裏庭にはキモッコウがこれでもかというほどに満開でした。

翌朝のパンの美味しかったこと!旅行の間いつもその話が出てきました。

以下の数枚の写真はシエナのドゥオーモの内部です。

CIMG1046 CIMG1052 CIMG1054 CIMG1056
お昼前についたので午後の半日を十分シエナの観光に回すことができて翌日は少しずつ南下することにしました。

まずはモンタルチーノ、かの有名なワインの銘柄『ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ』の出処です。

CIMG1098
前方にお城の塔が見えますね?

そのお城の内部が昔はワインの展示室になっていて、一桁も二桁も違う有名な年代物のワインが並んでいたものです。試飲も自由にさせてくれたのですが・・・

今やただのワイン売り場に変容してしまっていて古いワインの姿も見えず試飲には量に応じたお金を払ってということになってしまっていました。

これも心無い観光客の置き土産です。

とにかく2種類ほどを試飲して数本お買い上げ。

そこからはこの日宿泊することになっているバーニョ・ヴィニョーニに向かいました。
ローマ時代からの温泉地バーニョ・ヴィニョーニには今も温泉プールがあって割とひなびた感じがするいいところです。

写真はローマ時代のもので今は入れません。

バーニョ・ビニョーニ
ただ温泉プールに併設した宿泊施設は何年も前からの予約でいっぱい。
そこで、その温泉の上の山に位置する民宿を取ることにしました。
民宿なんて古いかな?今はB&Bというのですよね。

ところが、カーナビの指示に従って行くととんでもない山奥に連れて行かれました。
その山奥である家の庭に入ってしまい、経緯を説明するととっても親切に道順を教えて下さいました。

その方、なんと大の日本ファンだったのです!そして彼女もいつかB&Bをやりたいのだとか、実現したらまた会いましょうとお礼を言っておいとましました。

やっ と目的のB&Bについてホット一息。でもかなり山の上だしたどり着くのに運転している私だけじゃなくてみんなが精神的にも疲れてしまったようでま だ陽は高かったもののしばしB&Bでくつろぎ、伺ってみたら軽い夕食もとれるというのでそこで夕食にしました。

自家製のワインやとれたてのカルチョーフィーの入った卵焼きやハムにチーズと我々には願ってもない夕食となりました。

でも、夕食をとってもまだ外は明るいのです。

そこで、やはり近所の町へ繰り出すことにしました。(笑)

この辺りで一番かわいいサン・クイリコ・ディ・オルチャ(イタリア語ではドルチャとなる)
文字通りオルチャ渓谷の中心地です。

では数枚。サン・クイリコ・ディ・オルチャの夜景など

CIMG1104 CIMG1119 CIMG1118 CIMG1109 CIMG1106
確か小高いところで美女たちの写真もとったと思うのですが行方不明。

では今日はこの辺で。

祝サン・ヴァレンティーノ

姑がいた頃は2月14日には必ず電話がかかってきて

「Auguri(おめでとう)S・Valentino」と言ってくれたものです。

つまりあなたには愛する人がいるからおめでとうというような意味合いです。

日本での捉え方とは少し違うようですね。

 

もちろん我々老夫婦にはサン・ヴァレンティーノもへったくれもないのですが・・・(笑)

たまたま今年は日曜日にあたったし、雨で私もゴルフに行けなかったしそんなことが重なって「外に昼食に行こうか。」というPaoloの提案にそくOK.

行ったところは数年前に一緒に行った(それ以降もPaoloは時々バイク仲間などと行っているところで今や顔なじみ。)Acutoという町にあるTre chiodi(3本の釘)という名のレストラン。

生憎の天候で窓からの眺めもご覧のとおり。

vistavista2
一面のオリーブ畑なのですが・・・

店内は田舎の家族経営のレストランにしては小奇麗です。

interno2 interno
更にとっても美人のウエイトレスさんが今日のメニューを説明し始めたのですが、「ポレンタに腸詰めと肉の煮込みのせ」と聞いたらふたりとも即決でした。(笑)

こんな天候時にはとっておきのメニューです。

ツーリスト向けのレストランではないのでポレンタをこれから作るには少々時間がかかるのでまずはアンティパスト。

antipasto
さっさと自分の小皿に取り分けてからはたと気が付きました。

写真を撮っていない❢今日こそはブロッガーに徹しようと思ったのにぃ。

時すでに遅しの元の大皿。

antipasto2
このアンティパストに私はチコリの料理を追加しました。

地元の赤ワインでゆっくりと前菜を片付けた頃にやって来ました、ポレンタ❢

ポレンタ
Paoloいわく、子供の頃おばあさんが作ってくれたのと同じような感じでとっても美味しいとのこと。食べ物で家族を思い出すのはどこでも同じですね。

私にもとってもおいしく感じられました。特に肉の煮込みは他のレストランでは骨や脂身がくっついているものですが私にあたったのはどれもフォークを指すと崩れるほどによく煮こまれた美味しい赤身の塊ばかりで大満足。

腸詰めもあらびきの肉を詰めたもので脂身が少ない美味しいものでした。

Paoloは山羊のチーズ私はパルメザンチーズをそれぞれたっぷりかけていただきました。

でも、ふたりとも半分で音を上げました。(笑)

その後、帰り道にケーキ屋さんに寄ってコーヒーを飲み、クッキー類を買って帰宅。

夕食は無し❢ ポレンタは腹持ちがいいのかな?

Paoloも私も普段余り昼食をしっかり取らないくせが付いているせいでしょうか?

 

異常、 じゃない以上、我が家のサン・ヴァレンティーノ2016.

 

ところで聖ヴァレンティーノってどんな方だったかご存じですか?

2枚の写真が残っているんですよ。

IMG-20160214-WA0000 IMG-20160214-WA0001
キャハハ・・・・

わが町Segni(セーニ)

いつだったのかは思い出せないのですが、まみるさんはすでに2回セーニにいらしているのですが、青花さんは初めてなので我が田舎町せセーニも少しご紹介しました。

segni
ここはサン・ピエトロ教会。
はい、ローマのサン・ピエトロ寺院とは違います。

でも、最初の教皇となられたサン・ピエトロの名がついた教会はイタリア中いたるところにあるのです。

segni2
内部です。奥に見えるのがサン・ピエトロ。
彼は天国の門を開ける金銀2つの鍵を持っています。

segni3
教会を回りこむと見晴らしのいいところがあってここからは近隣の200の街が見渡せると言われています。(数えたことはありませんが。(笑)

segni4
ちなみにSegniの標高は668m、結構見晴らしはいいのです。

 

segni5
セーニ市は紀元前10世紀からの町、ローマよりも旧いのですよ。
そのむかしひとつ目の巨人が組んだと言われる石組の城壁。ムーレ・チクローピケ。

旧市街地には中世の趣の残る地域もあり、少し街を出ると山の上には馬や羊や豚などが自然を満喫している平原があり、秋には栗祭り、夏には騎馬競争のほか何度となく花火があがり、小さな田舎町ですがそれなりのお楽しみはあるのです。^^