Subiaco スビアーコ

RomaのとなりにTivoliというエステ家の噴水庭園で有名な街がありますが、その後ろ側に位置するのがSubiacoです。

深い森林の中に佇むこの街は巡礼者の訪れる街として有名です。

ここはキリスト教の修道制度そのものを創設した聖ベネディクトが最初に修道生活に入り、その地に最初のベネディクト派の修道院が建てられたところです。

でも、日本の皆様にはかのルクレツィア・ボルジャの生まれた町といったほうが親近感がわくでしょうね。

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サン・ベネデットはこの山の洞窟で祈りを捧げ始めたのです。

そこに信者たちや修道士達によって立派な建物が出来ていきました。subiaco (1) subiaco (3)
後ろの山の大きな岩が落ちてきそうになった時にサン・ベネデット(聖ベネディクト)がこのように手をかざすと何事も起こらなかったという言い伝えがあります。

おびただしいフレスコ画があり、中にはかのサン・フランチェスコの肖像画もあって貴重な資料の多いところです。

イタリア各地からはもとより世界中から巡礼者たちが年中たくさん訪れます。

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修道院は山の奥ですが、町に戻ってくるとやはり頂上の大きな建物が、目を惹きます。それこそがルクレツィア・ボルジャの生まれた館なのです。

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その館の敷地内の地下の一部がレストランになっていて、田舎のレストランにしては結構洒落た感じで料理もおいしく、この町にご案内したのはもちろんここで食事をするためでした。(笑)

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壁には当然。ボルジャ家の人々の肖像画。

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山の上の街なので前菜はご覧のようなハム類の盛り合わせ、メインも羊の肉の天日焼き。ただし、上の二皿は昔Paoloと行った時のもので今回の写真はありません。

でも、デザートはここの有名なものなので前回も今回も同じです。

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「ルクレツィア・ボルジャのおっぱい」と呼ばれるデザートです。^^

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食後に少し館に近づいてみると・・・

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こんな案内板がでていたので昔Paoloと来た時には荒れ果てていたけれど、もしかして修復されて中を見学できるのかと思って3人で食後の腹ごなしを兼ねて更に登っていったのでした。

門をくぐってから館までかなり急な上り坂です。

でも、やっぱり荒れ果てたままでがっかり。

このあとはまた緑深い山道を延々とドライブして帰路につきました。

さい先良く

まず皆様に報告しなければならないのは私の所属先ですよね。

今までと同じ所になりました。(汗)

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(夕日に映える水道橋27日撮影)

ご心配をおかけしましたが、細かいことにこだわらずに車で20分という地の利を活かしてここでしっかりレッスンを積んで、できるだけ外にも出かけるようにしようということにいたしました。

この10日ほどの間にOlgiataに1回、Archi di Claudio に2回遠征?(笑)しましたが、

それ以外の日はほとんどうちにいて午後に庭仕事をこなしていたのですが、なんと❢2キロ強太ってしまいました。

やはり毎日10km程を歩いていたのに急に止まってしまうとしわ寄せが来るようです。

昨年、うちのゴルフ場が閉鎖していた2ヶ月の間に4kg太ったのもまだ戻っていないというのに・・・

ゴルフを始めた年には朝息子を学校へ送って行ってその足でゴルフ場に行き、夕方まで練習していたせいか無理せず1年で8~9kg痩せることができたのです。

でも、その後はラウンドあとのビールのせいかどうか体重は減ることがなくなりました。一番の違いはやはり練習量だろうと思います。初期の頃の一生懸命さがなくなってきています。

初期の頃は一人っきりで練習していたので毎日4~500珠ぐらいは打っていたでしょう。
それが友人たちとのゲームになってしまい18ホールを4人で回るとすっかり時間が経ってしまって自分の練習そのものができないでここ数年過ごしていると思います。

今年は遊びを減らしてもっと練習に力を入れようと思います。

でも、さい先良く今年はじめてのコンペ(Olgiata) で優勝することができました。

友人に誘われて急に決まったコンペでダブル戦なのですがカップルの相手はまったく知らない方ということで何も期待していなかったのですが、誘ってくれた友人の顔を立てて・・・という感じで参加しました。

運良くカップルの相手が若い女性でその日(25日)のプレーは非の打ち所がなく、18ホールの2/3ほどが彼女の得点でめでたく優勝することができました。

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髪の短かい細い彼女が私とコンビを組んだAlinaさんです。ハンデはそんなに違わないのにこの日はまるでひとつ上のカテゴリーのプレーヤーのようでした。この日の賞品はここに写っているような飲み物や紙袋に入っている自然食品なのですが、一番の賞品はというと次のコンペ=イタリア国内決勝戦への招待なのです。

イタリア各地で優勝してきた方々の集まるコンペでそこで優勝するとたしかギリシャでの国際大会に出場できる権利を得ることができるのです。でも、私は次回の会場がVeneziaなのでそこまでは行けないと思い同席していた女性に出場権をプレゼントしました。もう少し近場での決戦があったら是非チャレンジしてみたいです。^^

ちなみにここにアップした写真はFacebookに載っていたものです。
グリーンのシャツの方がスポンサーで彼がFacebookに載せていたのを知らずにいたら先日レッスンしていただいたコーチが27日に「おめでとう」と言ってくれていきさつを知ったのでした。

27日は私はレッスンを受けなかったのですが、(まだ宿題の1000級をこなしていないから・(笑)友人を連れて行ったのでコーチと出会ったのでした。

コーチも「僕のレッスンが役に立ったみたいだねぇ」とご満悦でした。(笑)

 

大寒過ぎて

大寒とはよく言ったものですね。

ずっと暖冬だと思っていたら世界中がここ数日震え上がっている感じです。

雪の被害に合われた方(列車の遅れとかも含めて)お見舞い申し上げます。

我が家のあたりにはまだ雪は舞っていませんがまだまだ油断はできません。4月いっぱいまで降る可能性は十分あります。と言うかその頃まで雪が積もった経験があります。

でも、スーパーには可愛いチューリップの花束が・・・で、すぐに連れて帰りました。^^

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白いのはまだ咲いていたアイスバーグです。
冬場は切り花も長持ちしますね。15日に買ったのがまだ綺麗です。(撮影は15日)

そして、今日は久々に庭仕事に励みました。

お隣との境に野生の名前も知らない木が生えて、どんどん大きくなっていました。

そこで、むか~しご紹介したアリゲータでバッサリ。

もう一度アリゲータをお見せしましょう。^^sega sega2
ここ数年、物置に放置していたので使えるかどうか心配でしたが少しオイルを注しただけで快調に作動して立派に役目を果たしました。

木を切るというと一度切るだけだと思われるかもしれませんが、大きな木を切って放置しておいたのでは邪魔になります。

そこで今はほとんど使いませんが暖炉の薪になるように40~50センチ位の長さに切り揃え、また大きな木になると枝もかなり増えていますからそれらも太いものはアリゲータで、細いものは太さに応じたハサミできるわけでアリゲータの出番もたくさんなら始末するには結構時間がかかるものなのです。

他にもサワーチェリーのこぼれ種からそこそこ大きくなった木があちこちに生えていたし、へーゼルナッツの木にもひこばえがいっぱいでていたのでそれらもカットして・・・正午に初めてきっかり4時まで休みなしに働きました。

風なのない穏やかな日だったので仕事がはかどりました。
お昼ごろまで待たないとあちこち凍っていて何もできないのですよ。(笑)

で、仕事をやめて少しRudyの遊び相手をしていたらクリスマスローズが咲いていたことに気が付きました。

ニゲルは確か昨年は一輪のみ。今年は2輪に増えましたぁ(嬉)

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エリックスミシーはまだまだ蕾で葉っぱの下に隠れていました。
でもたくさん蕾が付いているので開花が楽しみです。

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実りある一日

ゴルフ話題が続いてすみません。

今日はローマのArchi di Claudioという9ホールのみの小さなゴルフ場へ行ってきました。

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素晴らしいでしょう?

紀元38年位カリゴラ帝時代に建設が始まり47年には事実上完成していたらしいのですが、通常紀元52年クラウディオという皇帝時代に完成したと伝えられています。

ですからこの水道橋の名前はL’acquedotto Claudioと呼ばれています。
その水道橋の下に広がるゴルフ場なのでArchi (アーチ)di Claudio.

(写真からここまで23日に追記。)

今年からここでイタリアのゴルフ番組を担当しておられるPiero Sabellico というプロコーチがレッスンをしてくださるというので行ってきました。

実は彼はFiuggiの出身で今もFiuggiにお住まいなのです。

我がゴルフ場にも二人の素晴らしいコーチがおられるのですが、Piero Sabellico氏はやはりコーチの中でもベテランだし、若手の指導にずい分前から取り組んでおられてイタリアゴルフ協会の指導者でもおられるし、何より彼の説明の仕方=イタリア語がわかりやすいのです。(笑)

コーチというのは難しい仕事だと思います。

テクニックの面からはどなたもプロの試験に合格しておられるのだから一定のレベルをお持ちなのですが、自分の知っていることを人に伝えるということになるとまた別のタレントが必要になってくるのではないでしょうか?

野球でも名プレーヤーがみんな名監督やコーチになれないのと同じだと思います。

Piero Sabellico氏とは1年半前にBMWのイベントで初めてご一緒させていただいたのですが、その明確でわかりやすい指導によって私のアプローチが格段にレベルアップしたのでした。

でも、今まではかなり遠くのゴルフ場で教えておられたのでその後指導を受けることはなかったのですが、今年からローマの南側にあるArchi di Claudioでも週に一度教えることになったと聞いてすぐに申し込みました。

なんと1年半前にはサインをおねだりしたのですからちょっぴり恥ずかしいですね。^^;

今朝、我が家ではマイナス6度を記録してこの冬一番の冷え込みになりましたが、ローマはまったく別世界のようで、日がさすと暖かくてベストも脱いだくらいです。

予定の時間よりかなり長く指導していただいて、やはり私のスイングの基本の基本が間違っていたことが判明しました。(汗)

私はバックスイングで右にスエーしていて、インパクトやフォローで左に押し出すというか体重をしっかり左に移すことができていなかったのです。

体重移動ができていないことはわかってはいましたがそれをどのように改善していいのかわかりませんでした。

また、アドレス時にかなりハンドファーストになっていてこれもグリップを中ほどにするように指導されました。

最初にまずビデオを撮っていただき、それをコンピューターで分析して目の前で見せられると「なるほどぉ」と納得です。(笑)

で、自分の間違いをしっかりと認識して更に練習場で何球も打って見ましたが最高点は10のうちの6.5。あはは・・・

次回までに少なくとも1000級は打って今回の課題をクリアしてからまたということになりました。

レッスンのあとはそのゴルフ場で9ホールラウンドしましたが、1ホールで先の方が済むのを待っているといまティーショットを打ったばかりのお二人が「どうぞ。」と声をかけてくださって一緒に回りました。

幸運でした。でないと経路もよく知らないゴルフ場ですし、二人のうちお一人はかなりの腕前で、今しがたコーチに教わったことをまた念を押してくださったという感じで勉強になりました。

もうひとかたはまだゴルフ歴は浅いのですが、何やらコンペを主催なさってるとかでローマで一番有名なゴルフ場に誘っていただきました。

その後、ここのゴルフ場で17日の日曜日にお披露目があったばかりのピッチ&パットのコースに行ってみたらここでもベテランが声をかけてくださったので一緒に回ることができました。

都会のゴルファーはマナーもよくて実に楽しい1日を過ごすことができました。(満足)

 

 

しばしの別れ

まる5年間親しんだFiuggiゴルフ場を今日で一旦離れることにしました。

きっと驚かれたでしょうね?でもゴルフを辞めるわけじゃないんですよ。

年間契約を結ぶことを拒否して今年はジプシーのようにあちこちのゴルフ場へ出かけることにします。

もちろんそうなると経費の面からも今までのように毎日ゴルフとは行きませんが、少し大人になったと言いましょうか、日本の皆さんのスタンスに似てきたといったほうがいいかもしれませんね。

月一ゴルファーとまでは行かないかな、週一ゴルファーという感じになりそうです。

年会費を払わない分、シニアのコンペなどにも今までよりたくさん出場してみたいと思います。

普段の練習は、自分さえちゃんとしていれば家の庭でもできるのだし、何よりこのところとみに衰えてきた基礎体力作りに励もうかと思っています。

そして・・・

少しは庭の手入れもしないとね。^^;

 

決断の理由を皆様方に細々と説明してもどうしようもないと思います。

ただ、グランドのメンテナンスやクラブハウスの清掃やレストランの機能性のなさや不十分なサービスを提供しながら今年も年会費の値上げをしたゴルフ場など、ここ数年我慢してきたことに何の向上の兆しも見えないこと、そして皆で団結して抗議しようと話し合っていたのに各自がそれぞれ自分の身だけを守ることを考えている状況を見て冷めてしまいました。

一人でどこまで出来るかわかりませんが浪人になったつもりで日々の練習に励もうとこの瞬間は思っています。

とりあえずイタリアゴルフ協会への登録は継続するのでこれまでのハンデを失うこともなければ世界中どこのコンペにも参加できる資格は保有しています。