さぁ、多摩川だぁ。

昔の狛江の駅がどうだったかもう忘れてしまっていますが、やっぱりちょっと大きくなったように思いました。

改札口の方をじっと見守ってくれていたオペラさんがすぐに見つかりました。

そのオペラさんと挨拶を交わしているところにyagurumasoさんが遠慮がちに近寄ってきてくださいました。

当然お二人は初対面なので待っているときはどちらも一人っきりの状態だったみたいで不安な思いをさせてしまって本当にすみませんでした。

さて、駅前で地図を確かめて目的の方角へ歩き始めました。

五郎さんはタクシーの運転手をなさっているのでこの辺りもご存知だそうで先頭を切ってどんどんと歩いて行かれます。

我々は色々と話しながら、また息子はあれやこれやと写真を撮りながらなのでなかなか前に進みません。^^

通り

道路は綺麗に整備されたようです。昔はこんなに広い歩道はなかったと記憶しています。この道をバスに乗って、あるいはてくてく歩いたり自転車で行き来したものです。

マスク

こんなショウウインドウがありました。そういえば昔日活の撮影所も住んでいた近くにあったのです。

と、ここでぐぐってみたら今でも日活撮影所は存在しているようです。昨年敷地の半分を売却してマンションが建築されたそうですが・・・

未

そろそろ疲れてきたなぁと思い始めた頃、誰かがこんなものを見つけて皆を呼び止めました。これはすべて風車で出来ています。今年が未年なので「オメデトウ」の下にかわいい羊がデザインされています。公園のような感じなので皆で中にはいってみると、昔懐かしい民家がありました。

民家

その上我々が子供の頃に遊んだ遊び道具がいっぱい!

羽子板

最初は羽子板。元バドミントン部のYukoさんと。

輪投げ

奥の方にはこんなに可愛い輪投げが。

ruota2 ruota

生まれて初めての息子も挑戦。

親子?

まるで親子のようなオペラさんとYukoさん、とっても楽しそう。

オペラさん

そのオペラさんは、管理の方がなさっていた柿渋染めに興味津々。長い間お話を聞いておられました。

ポンプ

懐かしいですねぇ、手動のポンプ。

おかたづけ

ではお片付けをしてそろそろまた歩き始めましょう。ここでの時間は急速に我々の距離を縮めてくれ、少し歩き疲れていた我々に何よりもの休息と楽しみを与えてくれました。

表札

入るときには見逃していた表札。こんな素敵な場所が無料で開放されているなんて狛江市もなかなかやるなぁ。^^ 拍手。

多摩川

さぁ、やっと多摩川沿いの道に出ました!

みんな

不思議な団体が川沿いを進んでゆきます。(笑)

雲

この日の天候は曇り時々晴れ。太陽が顔を出すと暖かいと感じる日でした。

bici

舗装されたせいか自転車が沢山通り過ぎていきます。40年前は地道でした。

そう、私40年ぶりにここに来たんです!

 

 

多摩川沿いを南に進んでいる私達。その道路から右手を指さして「あのあたりにアパートがあったのよ。」と私が言うと、五郎さんが「行ってみようよ。」と。

歩き疲れているみんなに申し訳ないなぁと躊躇していたらみなさんも「せっかくここまで来たのだから」と。

昔はなかった道路を横切っておぼろげな記憶をたどっていってみるとまず大家さんの家が見つかりました。立派に増改築なさったようです。

そして・・・

104号室2

アパートも残っていました!

104号室

名古屋荘104号室。

40年前新築のこの小さなアパートで東京での生活を始めたのでした。

foto

40年前のアパートと私です。
確か大阪から持っていったこの自転車であちこち用足しに行ったものです。
その大阪に残してきた父に見せようとこんな写真を撮ったのでした。

この同じドアを自分の息子が写真に収める日が来るなんて誰が思ったことでしょう。

また、息子はどんな思いでシャッターを切っていたのでしょう。
なんだか真剣な顔で撮っていたような・・・^^

加藤さんと

みんなが口々に「よかったわねぇ、アパートが見つかって。」
「40年前のアパートがまだ残っていたなんて奇跡みたい。」
「もう誰も住んでいなさそうだったからもうすぐ取り壊されるのかも。間に合ってよかったね。」などと私の気持ちを汲んで色々と声をかけてくださいました。

お日様までもが祝福してくれたようでした。

そしてまたしても息子が「おなかがすいたなぁ。」といった途端に右手にイタリアの国旗が見えてきました。

Pizzeria

イタリアファンの団体ですからみんなが注目して近づいてみると・・・

pizzeria2

なんとかわいいPizzeriaでした。

お腹が空いているのは息子だけにしても、そろそろみんなも喉を潤したいなぁという頃でまさしくグッドタイミング。

ジュースが100円、コーヒーが200円・・・という感じのメニューでした。
本格的に薪で焼いてくれるというので息子用に一枚、みんなの試食用に一枚とマルゲリータを二枚注文しました。

10人もの団体が予告もなしに入っていったので奥さんもびっくり。
コーヒーが少しづつしか出来ないんですが、と気の毒そうにおっしゃっていました。
美味しいコーヒーでした。

ご主人の焼くPizzaもとってもおいしかったです。
イタリアで修業なさったのかと聞いたらすべて自己流とのこと。
とてもそうとは思えない生地でした。
ご主人は謙遜しておられましたが、近くに住むイタリア人たちも贔屓にしているようです。

椅子に座って暖かいものを飲んだだけでも嬉しかったですが本格的なPizzaにも出会えて素晴らしいサプライズでした。

夕暮れ

そこを出てまたしばらく歩くとるとかなり夕暮れが迫ってきました。

学生たち

野球部員たちが練習を終えて家路につくのか、はたまた夜間照明のあるところへ練習をしに行くのか???

京王多摩川

京王多摩川の駅についたらすっかり暗くなっていました。
時刻は17時ちょっと過ぎ。

そうそう駅前でバッチさんが息子にたい焼きを買ってくださいました。
Pizzaを食べたばかりだというのに「美味しい!」とたい焼きをぺろりと平らげていました。(笑)

今日は写真がものすごく多いですが載せきれなかった分をこの下に。



今回は五郎さんの写真と息子のとが混ざっています。

スクランブル交差点

今日は狛江から多摩川べりを散策し、夜はカラオケへというオフ会の日です。

でも、カラオケには参加なさらない方がいらして
ではその分お昼でもご一緒しましょうかということになり、
また別の方々からも一日中時間があるんだけど狛江の前に出会える?という話が出て
あれよあれよという間に殆どの参加者が昼食も一緒にとなりました。

ここで昼食にお誘いしなかったお二人にお詫び申し上げます。
寒い中でおまたせしてしまって。我々も約束の午後2時には狛江に着いたと思いますが、日本人ですもの早めに来ちゃいますよねぇ。

お二人に変更を告げると更なる時間の調整などご迷惑をかけることになるのではという思いからお知らせしなかったのですが、なんだかツマハジキにしてしまったみたいで悔やまれます。

ということでオフ会は事実上渋谷のハチ公前から始まりました。

我々も時間通りに着いたのですが、みなさんすでに待っていてくださいました。
加藤さん、Yukoさん。お久しぶり~
バッチさん、初めまして、ついにお目にかかれましたね。

 

ハチ公前

ハチ公は映画にもなって結構知っているイタリア人も多いのです。
ですからハチ公の像を見るのを日本犬が大好きな息子も楽しみにしていました。

ハチ公は私が知っているのよりひと回り小さくなったように思います。
ハチ公の像そのものは同じなのでしょうが、昔はもっと土台が大きくてよくハチ公の前で待ち合わせをしていながら犬の顔の方で待っている人と尻尾のほうで待っている人とが出会えなかったというような笑い話があるほどだったのです。

笑い話は少し大げさにしても昔のままでなかったことにちょっと残念な気がしました。
(どうやらこれは私の思い違いのようです。かなり古い写真を見ても今のと同じようです。)

そして、そこは有名な観光名所になっているので大勢の方々が記念撮影をしておられ我々親子はちょっと躊躇していたらお姉さま方が背中を押してくださって、こうしてしっかりと写真を撮ってきました。

Yukoさんが撮ってくださったのですが、私の左手の方にしゃがみ込んで大きなカメラを向けている男性がいらしゃいました。
え?私達を撮っているの?どうして???と一瞬自問して、すぐに気が付きました。

五郎さんです!

きゃ~~嬉しい!

ひところ療養中はかなり痩せたと伺っていましたが、今ではすっかり5年前と同じように元気な姿をみせてくださいました。

あとお二方、都さんご夫妻は昼食場所で直接お目にかかることになっています。

 

なぜ渋谷かといいますと、これも私がネットで仕入れた妙な情報からなのですが、
渋谷のスクランブル交差点が外国からの観光客に人気のスポットだというので・・・

列車の整列乗車にさえ感嘆するイタリア人(をはじめ多くの外国人)の息子に沢山の人達が文字通り交差するところで誰も体当りしないことも見せたかったのです。

この話をまず加藤さんにしたら同調して下さり、その様子を見るにふさわしい場所探しを始めてくださいました。

同時進行でバッチさんもこの日の幹事役を引き受けてくださっていて夜のカラオケの場所探しなどにも時間を割いてくださっていたので同じ話をしたら彼女も探し始めてくださって、結局渋谷エクセルホテル東急の25階にある「旬菜」という和食レストランに決まりました。

展望

窓の外にはこんな景色が広がっています。(笑)

眺望





コクーンタワーと呼ばれるモード学園は
Yukoさんの卒業なさったところだそうです。

高層で斬新なビル群にも関心しましたが、
代々木公園の大きさにもびっくりしました。

皇居といい、代々木公園といい、東京には大きな緑地帯があっていいですねぇ。

都さんご夫妻と

都さんご夫妻も到着なさいました。(Foto by Goro)

住所交換

思いがけず加藤さん(左)とバッチさんは同じ沿線にお住まいだったので、何やら住所の交換かな?^^  (Foto by Goro)

 



昼食なので簡単な懐石料理、写真以外にホワイトアスパラご飯・香の物・赤だしがついていました。

どれもこれもとってもおいしかったです。

ブロガー

ブロガーたちが真剣に撮影中。^^  (Foto by Goro)

交差点

レストランの方の好意で息子はホテルの一部からご覧のようにしっかりと交差点を観察し、撮影出来ました。

109前

人は少ないですが、渋谷109の前にも似たような交差点があってこちらは食事をしている部屋からよく見えました。

さぁ、そろそろ出発しないと狛江で待ってくれている方々がいます。

岡本太郎画

JR線と京王井の頭線を結ぶマークシティ内の連絡通路にはご覧のような岡本太郎さんの大きな作品が掲げられています。

岡本太郎画2

絵だと思っていたらなんと所々はレリーフでした。

京王井の頭線に乗って下北沢で小田急線に乗換えです。

では、狛江編は次回に。



この下は五郎さんの写真です。



 

 

 

 

ニューハーフ・ショー

部屋の中を整え、翌日のオフ会に持っていくものや洗濯物の確認、(部屋で洗えるものとクリーニングに出すものと・・・何しろすでに1週間経ってますからねぇ。)
また、hitomiさんにたくさんのおみやげを頂いて、東京を出発する前日にトランクはまみるさんちに送りたいのでそういう仕分けなど、私にはすることが山ほどあるので息子を一人銀座に放り出しました。(笑)

今夜は6時少し前に東京駅に行かなければなりません。
はとバスの「ニューハーフショー」というコースの予約を入れてあるのです。^^

息子はれっきとしたイタリア人、いささか時間にルーズです。
その息子に部屋に戻ってくる時刻を伝え銀座に送り出したのはいいけれど、約束の時刻が近づいてくると一抹の不安が・・・

なんといっても今回の旅行をより難しくしているのは私がスマホを家に忘れてきたことにも起因しているのです。関空でレンタルしましたが自分のとは違うスマホで使い方が全然わからないし、ソレを習得しようという気力も時間もなく、間違ってインターネットに接続して後で莫大な代金を払わないように気をつけようというような状況でした。

で、約束の5時半だったか5時20分だったか
丁度にドアにノックの音が。良かったぁ。

新橋から山手線で東京へ。
着いたらものすごい強風で寒いのなんのって。

はとバスの事務所に行って支払いを済ませてのりばを確認して。
でも、まだ少し時間があります。
例によって息子が空腹を訴えます。(笑)

あまり遠くには行きたくなかったのでバスのりばの直ぐ側の居酒屋に入りました。
焼き鳥が大好きな息子にはちょうどよかったし、蟹の味噌汁もとってもおいしかったです。

可愛らしい中国人のウエイトレスさんともおしゃべりをしてちょうどいい時間にバスへと移りました。

はとバス

この写真のバスは我々のものではありませんが、イタリアのカンツォーネ「オー・ソーレ・ミーオ」にかけて空が見えるタイプのバスなので「オー・ソーラ・ミーヨ」というのが息子に受けたようです。しかもローマ字で書いてるしね。^^
はとバスの案内では行きのバスの中からすでにニューハーフの方がアテンドしてくださるということでしたがどうやら普通のガイドさんのようです。しかもとっても上手なベテランガイドさん、こんな方に日中の案内をしていただけたらと思いましたが今回はそういう予約は入れておりません。

で、行き先の六本木に近づいたところで先に乗っていらしたニューハーフの方にバトンタッチ。こういうことだったのかぁ。

しかも一番前の席に座っていらしたその方の前を通りながらなんの不思議もなかった私達。

そうなんです。

ニューハーフと言うのはオカマちゃんじゃないんですよぉ。
そのバスの中で彼女自身に教わったことなんですが、
オカマちゃんというのは昼間は普通の男性で、夜になると突然女装する方々。
ゲイというのは一日中女装しているけれど、男性の方々。
ニューハーフと言うのは一日中女装しているし、ホルモンを打ったり手術などをして限りなく女性に近いか戸籍も変更してすっかり女性になった方々のことを言うのだそうです。

ちなみに日本とオランダだけが戸籍の変更を認めているとううことです。なんかすすんでるのね?

勉強になりました。

我々のガイドを務めてくださった方は14歳ですでに自分の特性に気がついてホルモン注射などを始めたので声変わりもなかったとか。彼女はすでに手術も終えて戸籍上でも女性になっているそうです。小柄な可愛い方でした。

ダンサー5 ダンサー4 ダンサー3 ダンサー2 ダンサー

最後の二人が男性なのは一目瞭然ですが、上の3枚どなたが女性でどなたがニューハーフかわかりますかぁ?(コメント上で正解を言いましょう。(笑)

舞台装置が素晴らしく、ダンサーと言うか俳優さんたちいというか皆さんの演技も素晴らしく、十二分に楽しいショーでした。
軽食がついて飲み放題で・・・ちょっと個人的には敷居が高いと思える場所にまるで遠足に行くような感覚で参加できて息子ともども大満足。

50分のショーということでしたが見応えがあったのでより長く感じましたが、外にでるとまだ9時。このままホテルに帰るのはもったいない。せっかく六本木にいるんだものねぇ。

でも、私が若かった頃は六本木には大使館ぐらいしかなかったのよ。だから全く予備知識無し。

バスのガイドさんに離脱することを告げて振り向いたらなんとハードロックカフェが。
ローマはもちろんロンドンでもロスでも行った気安さから早速そこに入りました。
ビールを飲んで店内の展示物を見て大型画面のビデオを見ておしゃべりして小一時間もいたでしょうか?

外に出ても息子はまだホテルに帰る気にはならないようで、「マンマは体調が悪いんだから先にホテルに帰って、僕はもう少しこの辺りにいるから。」という息子の言葉になんと答えて良いのやら。

息子はもう23歳なんだし、日本は治安がいいんだし、タクシーに乗ればホテルの名前を言うだけで帰ってこれるのだし・・・

とは思うものの、全く言葉ができないんだし、酔っぱらいに絡まれるかもしれないし、変な横丁に入ったら変なお店があるかもしれないし・・・

いろんな思いが頭をよぎっている私の顔を見て息子も諦めたようです。

そうして立ち止まって考えていると目の前にシュミレーションのゴルフ場が。そういうところならと二人して行ってみましたが1時間ほどの待ち時間があるそうで、それならダーツでもと聞いたらソレも満杯、仕方なくホテルに戻ったのでした。

行き帰りには東京タワーのすぐ下を通ったし、多少の夜の東京見物は出来たかな?

でも、ディスコぐらい行っても良かったよねぇ。

いやいや、翌日には大切な予定があるのだからこれでよかったのです。

 

 

 

東京

バス停工場

瞳さんとご主人が近くの駅ではなく高崎まで送ってくださるという言葉に甘えて
前日とは打って変わったいいお天気の中を車で走り出しました。

バス停の標識やきれいな工場なども陽介の目を惹くようです。

もうしばらくは会えそうもないのに車の中でも瞳さんと特に話すでもなく車は高崎駅につきました。
時々瞳さんとご主人が話しておられる声がかすかに聞こえ、こんなふうにおとなしく穏やかに話せるご夫婦が羨ましいなぁなんて思っていました。^^

駅の前にはゆっくりと車を停める場所もなく忙しげにハグをしておわかれ。

瞳さん、功さん、きょうこお姉さま、妹さんと義弟さん皆様本当にお世話になりました。

まるで台風のようにやってきて、そこらじゅうを汚して帰って行きましたね。

最後の朝食に私の好きな干物を出してくださったこと、心のなかで有りがたく思っていました。その干物を息子がまた私よりも上手に食べたことも嬉しい思い出です。

いつかまた、と思っています。そういう夢を持ち続けることが大切なのでしょう。
5年前にもまるで夢のように思っていたことが今回実現したのですから。

駅長

余り待つこともなく新幹線に乗り東京駅につきました。おどけた駅長さん。(笑)
そうそう、この写真を撮っていた時にも若者たちが集まってきて「やるねぇ」と息子に声をかけていましたっけ。

サクラ

「マンマ、桜が咲いてるよ。」という息子の言葉に???と思っていたらこんなサクラでした。^^ いつか本物が見られる季節に来れたらいいのにね。

ドーム

きれいなきれいな駅のドーム。

Daimaru

駅を一歩出て振り返ったDaimaruのビル。
高層の建物を見せて東京を実感してもらいたかった?(笑)

そしてすぐに、5年前の最初のオフ会と言いましょうか皆で昼食をとったのがこのDaimaruのレストラン街だったことを思い出し、息子を誘って登って行きました。

なんとなく東京に着いたら豚カツを食べさせたい(実は銀座の店を念頭に置いていたのですが)と思っていたのでとんかつ屋さんへ。お昼時でほぼ満席の店内に空き席を見つけた時の私の突進ぶりったら。(笑)

リュックや上着を脱いでちょっと一息。

トンカツ

息子はすっかりブロガーになって言わなくてもこうしてしっかり写真を撮ってくれます。
彼のメニューはこの日の数に限りがあるお得メニュー。

ヒレカツ

私のはヒレカツ丼。

おいし

美味し。  息子が何度もカメラを向けるので仕方なく・・・(笑)

ビル3

 

駅前でタクシーを拾ったらちゃきちゃきの江戸っ子のご年配の運転手さん。
東京だぁと実感。^^

でも、「銀座グランドホテル?知らないねぇ」とおっしゃる。(笑)
住所を言ったらカーナビで検索。どうやら最近名前が変わって以前の三井ガーデンホテルだそうです。経営者が変わったのでしょうかねぇ。

ホテル

銀座には好きなホテルが有るのですが(あ、カッコつけるつもりじゃありませんが5年前に泊まって気に入ったところがあったので)、確かツインは全室禁煙ということでこちらにしたのです。

エレベーター待ち

ふむふむ1階にはコンビニが、2階には中華レストランが3階がホテルの受付ね・・・
エレベーターを待つ間にそんな案内を見ている間にバシャッ。(んったく)

???

ロビーには何やら不思議な空間が。息子は喜んでいましたけど。

2時にチェックインできると思っていたのに3時だとか。
では荷物を預けて銀ブラと行きますか。

ビル2

ビル

ところが銀ブラどころか息子はタクシーの車内からすでに目をつけていたところがあるのです。

それは、YAMAHAと書かれたビル。

ドラマー

バイクと楽器が好きな息子にとってYAMAHAの文字はなんとも魅力的。^^

関西への移動時には浜松で降りてヤマハコミュニケーションセンターとやらへ行くことにしています。

で、銀座では楽器。もちろんギターがお目当てですが入ったところにこんな素敵なドラムセット。しかも試して良いということでしばらく楽しんでいました。

はい、私が撮ったのでピントが後方にずれてますね。(汗)

地下にギターのコーナーがあったのですが、こちらは試すことが出来なくて残念。
そろそろホテルの部屋も用意が整ったことでしょうから引き返すことにしました。

部屋は9階にとってくれていましたが、(6階くらいだと高速道路の高さになってしまう危険性あり)なんとその狭いこと!

ツインベッドの横に小さなテーブルと椅子がセットされていましたがなんとクローゼットがないんですよ。ですからその椅子は洋服を積み上げる場所になり、大方のものはトランクにしまったまま。

空の冷蔵庫とお茶やコーヒーのセッティングはありましたがこれで一泊2万円?!
銀座だからかなぁ。まね、辺鄙なところだとホテル代は安くても交通費がかかるしね、我慢我慢。その分一人2500円だったかの朝食はスルーして下のコンビニでおにぎりとお味噌汁を買ってきて部屋での朝食でした。最高!(笑)

 

 

 

前橋へ

まだ真っ暗な朝の6時過ぎ、池袋に到着しました。

かつて東武池袋線の朝霞に住んでいたので池袋も少しは知っているつもりでしたがまだ暗いこともあり、やはりその辺りも変貌していたようで土地勘もなくとりあえず地下鉄で東京駅まで行くことにしました。大宮から新幹線に乗ったほうが時間的にも早く料金も安上がりだったのでしょうがもう頭が働きませんでした。

何よりも前日に予定変更したのです。

当初はこの日の午前中に簡単に東京見物をして夕方瞳さんのお宅におじゃまするつもりでした。でも、京都で午後にどんどん体調が悪くなってきたので瞳さんに朝早くつくからと電話しておきました。

でも、よそのお宅にあまりに早く行くのもはばかられるのでちょっと遠回りがいいだろうということで。^^;

マップ

とりあえず地下鉄で東京駅に行くことにしました。

すでに通勤客たちも動き始めていました。もしかしたら同じように夜行バスでやってきてそのまま出勤という方もいらっしゃるかも?かつて着物に携わっていた頃は私もそんな生活をしていたものでした。

車輪

写真からも疲れが見えますね?

車輪

東京駅に着いたら、もうお分かりですね?息子が空腹を訴え始めました。(笑)
バスの中でもいくつかおにぎりを平らげていたのにね。

まだ朝早いのでお店が開いているかどうか心配でしたが、そこは日本。しっかりとうどん屋さんが開いていました。目覚めに温かいうどんは最高!

始発駅だし、時間にしばれらるのは嫌なので新幹線の自由席のチケットを買ってホームへ。その自由席券でも1万円札で払う私にびっくりの様子の息子。
息子よ、快適なものはそれなりのコストがかかるのよ。(笑)

ホームに上った時に掃除軍団の方々がいらしたようです。

お掃除軍団

この写真を見るまで私は気が付きませんでした。ホーム

最近はホームがこのようになっていて安全性が高まっていますね。
ただ、この時ではありませんでしたが列車が停車しているとこのゲートが開いて、その後ひっきりなしに「お子様の手を離さないで下さい。」というアナウンスが流れていささか閉口しました。

IMGP4340

息子が初めて目にする新幹線。私はひかりとこだましか知らないのでこれは??

とにかく普通席の車内も広くて快適でした。狭苦しいバスで一晩過ごした後だったせいか、新幹線の座席がやたら広く感じられたものです。(笑)

告知板

ん?これは新幹線の車内ではありませんね?地下鉄の中だったかなぁ?

とにかくこの辺りの記憶はたどたどしいのです。^^;

約50分ほど乗ったのでしょうか?新幹線が高崎についたので乗り換えです。この50分のほうが昨夜のバスよりよく休めたような?(笑)

乗り継ぎの電車はタイミングよくホームに止まっていました。そこからhitomiさんに連絡をとって・・・

駅を出たら懐かしい顔が、hitomiさん、ひさしぶり~~~

大病をしたあとのhitomiさんに風邪を移してはいけないと新幹線に乗る前にマスクを買ってつけていましたが、それでも挨拶もそこそこに車に乗って、

IMGP4353

つきましたぁ、hitomiさんち!ご覧のかわいい豚親子が迎えてくれました。

「おじゃましまーっす」と玄関でhitomiさんにそっくりのおねえさまに挨拶をしてそのまま以前泊めていただいた見覚えのある部屋に。hitomiさんは息子にはご次男が使っておられたベッドのある部屋を用意してくださっていました。そこにはご次男が使っておられたギターがあって、何日かぶりでギターを見た息子は笑顔満面。

そして、息子の荷物を仕分けして彼の部屋に移したあとは倒れこむように休みました。脱いだ衣類もあたりに散乱したまま瞳さんとお姉さまの用意してくださった昼食も取らずに息子共々夕方までぐっすり。

そうそう寝ながら聞こえていたのは石焼き芋の声。とってもきれいな声でゆったりと「いしや~きいも~~~」なんだか半世紀ほど逆戻りしたような印象でした。元気だったらきっと買いに走っていたでしょう。^^

多分6時半頃だったと思います。階下で人の声がするのでhitomiさんの妹さんご夫婦がいらしたのだとわかり、息子も起こしてふらふらと階下へ降りて行きました。
みなさんすでに食卓についておられてごく簡単な挨拶で、上等なお寿司を始めhitomiさんとお姉さまが用意してくださった数々のごちそうを前に心は踊っているのですが、確かエビの天ぷらを食べて、その後イカのお寿司を一貫頂いたところで急に吐き気がしてお手洗いへ。
hitomiさんが後ろからビニール袋を用意してついてきてくださっているのに振り向いてそれを取る暇もなく廊下を汚してしまいました。

なんということ!

こんな無様なことは今まで自宅でもしたことがないのに。

ショック!

そう、おそらくあまりのショックにその後食卓に戻ることなくまた部屋に上がって寝てしまったのだと思います。これは本当に失敗でした。

少し様子を見ていればきっと美味しい物もいただけたでしょうし、何より息子を全く知らない人たちの中に一人で放り出してしまって・・・もちろんみなさんとっても気さくで親切な方々ばかりですが、息子はいたって人見知りだということを不覚にも知らないでいたのです。

実はこの日は私が強く希望して義弟さんにそばを打っていただいたのです。5年前に頂いた時の印象がとても素晴らしく、死ぬまでにもう一度食べたいとかねがね思っていたので今回の旅行の重要な行事の一つになっていたのに・・・

うとうととしていた時に息子が階段を上がってくる音が聞こえました。息子も私が寝ていると思ったのか部屋を覗くこともありませんでした。きっと言いたいことがいっぱいあったでしょうに。

息子と入れ違いに私はわずかばかりの手土産を持って降りて行きました。
で、もう一度お詫びと挨拶をしてまた部屋に戻り、翌朝までぐっすりと休みました。

次の日、予定ではhitomiさんの妹さんご夫妻とともにゴルフに行く予定だったのですが、すでに天気予報は荒れ模様を告げていたし、行くとすれば7時頃家を出るというスケジュールということもあって、今回は見合わせることに。(残念)

朝食を頂いている時に良かったら伊香保温泉の日帰りコースに行きましょうかという話もでたのですが、とにかく天候がいまいちで、寒い中を出かけてまた私の風邪が悪化してはいけないというので家の中でおとなしくすることに決めました。

皆さんが息子が退屈しないかと心配してhitomiさんのご主人と義弟さんとの男ばかり3人で街を見に行こうかという話もでていたのですが、この案を息子に話したら私と一緒にいたいから家に残ると・・・

その夜、また妹さんご夫妻が来てくださって晩餐の仕切りなおし。(笑)

一日中寝たり、ギターを抱いたりしながらゴロゴロと過ごしていた息子にテレビの大相撲を見せたくて呼びに行くと「知らない人たちといるのは嫌だ。」とまるで駄々っ子のようなことを言います。「でもお腹も空いているでしょうに。」と私も痛いところをつきますねぇ。(笑)

大相撲には間に合いませんでしたが皆が食卓についた頃息子もようやく降りてきてその夜は皆で楽しくおしゃべりしながら美味しいものをたくさんいただきました。昨夜こうできていたら・・・後悔してもしきれません。

息子は日本人の若者でも食べないようなものをなんでも食べることやお箸の使い方が上手なことなどを褒めてもらって喜んでいました。

食事中に色んな話が出てhitomiさんのお姉さまがたくさんの習い事の中でお三味線も習っておられると聞き、是非拝見・拝聴したいということになりました。息子は楽器が大好きです。



おねえさまの許可が出たので早速弾いてみることに。

最初は自分の知っている曲を弾いていましたが、ここで楽譜に載っている日本のうたに挑戦。でもその歌を聞いたことがないのでちょっと不安?^^
私もその昔三味線と長唄を習っていたことがありますが、初めて触った時のおっかなびっくりが息子にはないことに関心しました。

楽器見知りしないんだったら人見知りもしないでよぉ。(笑)