3つのメガネ

学生の頃、視力検査ではいつも1,5 まれに1,2という結果でした。
社会に出てからも視力だけはいいほうで随分幸運だと思っていたのに・・・
寄る年波には勝てず、
また、PCやスマホなど目を疲れさせるものが身の回りにいっぱい。
わかっちゃいるけどやめられない。

目を休ませるには遠くの緑を見るのがいいとか。
ゴルフはその点でも私にはピッタリだけれど、(笑)どうもそれだけでは足りないらしい。

ついに昨年の運転免許の更新時に検査医から
「今回はギリギリセーフだけれど、一度ちゃんと視力検査、
メガネ屋さんのじゃなくて専門医の検査を受けておいてください。」とのこと。

また、昨年の夏には強いフラッシュが2週間ほど続いたでしょうか?
そこで、すれ違ったゴルフ仲間の眼科医に事を話すと
サングラスを使うように薦められ、そのまま気にならないほどに収まったので
半年が過ぎたのでした。

でも、日常の生活でしばしば不自由を感じ、ついに重い腰を上げ
また1月の7日からゴルフ場が3週間の休みに入ったのでその間にと思って、
少し遠いけれど、そのゴルフ仲間の眼科医のクリニックへいくことにきめました。
彼はSoraという町の病院の眼科の医長。
でも、個人的に2箇所にクリニックも開いています。

予約を入れて待たされること約1ヶ月、雪の心配な2月12日に行ってきました。

視力は日本風には裸眼で0.7ぐらい、矯正して1.2ぐらいです。
眼科医でもらった処方箋にはこちら風に表示されていて私には意味がわからなかったので、
Paoloが行きつけのメガネ屋さんでもう一度検査そしてもらい、この数字を得ました。

私には実は乱視があるのです。
そこで、なんとなく霞んで見えてしまったり、遠近感がわからなかったり、
夜 車の運転をするとやたらに対向車のライトが眩しかったりするのです。

メガネ屋さんに行ったのが21日、出来上がったのが23日という素早さ、
ただ引き取りに行く時間がなく、26日に行ってきました。


普段用は何より軽さを重んじてこんなふうにフレームのないのを選びました。

普段用
普段用


普段用2
普段用2



読書用は数年前に作ったことがあったのでそのフレームを流用しました。

読書用2
読書用2


読書用
読書用


このメガネ屋さんとは結婚式にも招待されるような仲なので、
お店に行くと必ず隣のBarへお茶を飲みに行くのですが、
早速新しいメガネを掛けてすぐとなりに行くのになんと私は足元がふらついて
Paoloの腕にしがみついてしまいました。

なんと表現したらいいのか、なんだか自分の身長が2~3メートルほどになったようで、
床、道路面がうんと遠くに感じられ、小さな段差や階段がものすごい差に感じられ、
怖くて歩けませんでした。
メガネ屋さんもPaoloも、そしてもちろん私自身がびっくりしてしまいました。

メガネ屋さんいわく、慣れの問題だからあしたになれば大丈夫だろうとのこと。
Paoloはメガネを新調してこんなリアクションをする人間を見たことがないとのこと。(笑)
私も昔初めてメガネを作った時にこんな思いをしたことはなかったし、とっても不安になりました。

ま、裸眼で0,7つまり、裸眼でも普通の生活には支障はないので、
最悪必要な時だけ使えばいいわけですが・・・

どうやらこのメガネはレンズが小さいので、
メガネ自身をかけることに慣れていない私にはレンズを通してみるのと
レンズ外を見てしまうことがあるようで、その差がこういう現象を引き起こすのでしょう。

でも、家に帰る途中、助手席から周囲を見回し、風景の美しさや
看板の文字がくっきり見えて嬉しかったです。
また、夜家でテレビを見た時に初めてHD(ハイクオリティー)の恩恵を感じました。(笑)
今までHDの番組を見ていてもそんなに変化を感じていなかったのでした。

ただ、手元のPCの画面はよく見えません。
ここは読書用かと、それをかけてみても顔をうんと画面に近づけないとピントが合いません。

そこで15年くらい前に初めて作ったメガネを掛けてみたらこれがピッタリ。
 
PC用2
PC用2


PC用
PC用


これは普段用に作ったのですが、矯正度が少ないからでしょうか今はこうして近くを見るのにちょうどいいのです。
ということで3つのメガネと共存していくことになりました。(笑)


もう一つ課題があって、Paoloの勧めでコンタクトレンズの試着用も貰って来ました。
レンズなら上に書いたようなレンズ外との差などはなくなるでしょう。
ただ、レンズを付けて近くを見るときにはどうしたら良いの?
もう一つその時用のメガネが必要になるのかな???

また、サングラスの問題も残っていて本当に視力に問題がなかったときは天国だったとつくづく思うのです。