改装1日目

日曜日に、家族3人で、屋根裏部屋の掃除をしました。
そこには少し大げさに言えば引っ越してきたとき(2002年)以来私以外の家族は何があるのかさえ知らなかったところです。
いらないものはとにかくそこへという感じで何年も過ごしてきました。
時々は私が整理をしていましたが、ものの増え方はもうわたしの手におえなくなっていたのです。

古いオーディオ機器やPC用の何台もの印刷機。
いらないとは思っていても、Paoloは友達にあげたりするので、もしかしたらとっておいた方がいいのかと思い何でもかんでも取り込んでいました。

私は本当はいらないものは捨ててすっきり暮らしたいのですが、
Paoloと暮らし始めたときにいろんなものを捨ててしまって、その後はブッティスタと呼ばれ、
ブッターレというのが捨てるという意味のイタリア語で、
ブッディスタというのが仏教徒という意味のイタリア語なのですが、
その二つの言葉を引っ掛けてブッティスタと呼ばれるようになったのです。

イタリア人は古いものを大事にするのでわたしもそれ以来物を捨てることなく暮らしていましたが、何事にも程度があります。

そこで、今回はしっかりと見てもらって、かなり物のを捨てました。
古いオーディオ機器はちょっと気の毒な気がしましたが、彼が決断したので捨てました。

捨てるといっても決められたところまで運ばなくてはなりません。
市の清掃業を請け負う会社の決めたところまでフリーランダーにいっぱい詰め込んで持っていきました。
そこでは女性の作業員の方がいて、私と二人でテレビなども運んだのです。
その数メートル先には男性の作業員さんが二人でおしゃべりをしていました。
イタリア女性にも癇に障る人が多いですが、女性たちが重いものをほ込んでいるのにおしゃべりを続けるとは
イタリアの男性の資質も下がったものです。

話が横道にそれましたが、そうして昨日屋根裏部屋を少し開けておいたので、
今日は壁に取り付けてあった下駄箱などを屋根裏へ運び、日曜の掃除が役に立って喜んでいます。


でも・・・・
着物が障害物になって、いっそのこと捨ててしまおうかと思いました。


階段の手すりを取ったところ。
このほうがかっこいいですね。^^



写真は階上から新しい部屋の床のベースが見えているところ。




この床のベースとなっているところを歩いて見ました。(笑)
地上4メーターちょっとでしょうか。
ちょっぴりスリルがあって楽しかった。(笑)

甘草

イタリアに住むようになり、こちらでは甘草をキャラメルとして
ごく普通に摂取していることを知りました。
ただ、その味は私にはとても苦くて(実際には砂糖の150倍もの甘味があるそうですが)
どうしてもなじめなかったのですが、
先日こむら返りに悩んでいろいろなサイトを巡っているうちに
この甘草がとてもよく効くと言う記事を見つけ、
そのときにふと純粋のエキスをまとめたタイプのキャラメルでも効くのではないかと思い
すぐに試したところ、毎晩のように起こっていたこむら返りがその夜からなくなったのです。

なんという朗報!

甘草はこちらではリクイリツィアと呼び、南イタリアのある農家だけがほとんどすべての
イタリアで消費される甘草をまかなっています。(とテレビのドキュメンタリーは言っていました。(笑)

イタリア人は本当にこのリクイリツィアが大すきで、
子供向けにはゼリー状のものが出回っているし、
タバコ屋さんには甘草の根っこをそのまま乾燥させたものがあったり、
町中のBarでも、甘草のエキスでできたごく小さなキャラメル(無添加)を売っています。

うちのイタリア人二人も大すきで、いろんな形のものが家の中にいつもあったのに、
私は手をつけることはありませんでした。

今でも、やっぱりこの味にはなじめませんが、
今は薬だと思って水で流し込むことにしました。

適当な量というのが分かりませんが、4,5粒を日に数回飲んでいます。
イタリア人で好きな方たちも、一日に10粒ぐらいは軽く消費しているので、
私は薬として試用しているのだからもう少し大目でもいいかなと思っています。

唯一の副作用としては血圧をあげる可能性があるといわれていますが、
私はもともと低血圧だし、添加物のない純正のものならそういう副作用もないという記事も見つけました。

漢方薬として買い求めたら、きっともっと高くつくでしょうし、
せんじて飲むのは手間隙がかかって長く続けられそうにありません。

とにかく今は特効薬として頼りにしています。^^

昔、このリクイリツァに関して以前少し書いたことがあります。
よかったらこちらもごらんくださいね。